相談無料 | お気軽にお問合せください |
---|
主な業務 | 相続・遺言・後見・信託 |
---|
ご相談時の状況
【遺言書の作成を検討】
病気をきっかけに遺言書の作成を検討しはじめた。推定相続人は妻と前妻の子の二名だが、あまり交流がないので、相続を巡ってトラブルにならないか心配している。
【自分亡き後の妻の住居】
自分亡き後、妻には自宅に住み続け不自由なく暮らしてもらいたい。但し、自宅は最終的には息子に譲りたいと考えている。
【公正証書遺言の作成】
一度は自分で自筆証書遺言を作成したが、相続関係が複雑であるため、公正証書で作成することにした。
【息子に所有権、妻に配偶者居住権】
検討した結果、自宅不動産の所有権は息子に相続させ、妻には終身の配偶者居住権(民法改正により新設された制度)を遺贈するという内容の遺言書を作成。
【まとめ】
この遺言書により、ご主人亡き後、奥様は亡くなるまで気兼ねなく自宅に住み続けることができ、奥様亡き後は息子さんに自宅不動産を譲ることができます。
当事務所のサポート業務:遺言書作成コンサルティング、遺言執行者指定
法律サービスを通し、安心と幸せを
当事務所では、相続手続きをスムーズに行うことで、相続人の方のご負担を軽減し、これからのご家族の安心と幸せをサポートすることを使命と考え、日々、業務に取り組んでおります
代表者
司法書士・行政書士
日永田一憲(ひえだかずのり)
昭和44年生れ
鎌倉市在住
当事務所では、相続手続きをスムーズに行うことで、相続人の方のご負担を軽減し、これからのご家族の安心と幸せをサポートすることを使命と考え、日々、業務に取り組んでおります